優待券の使い勝手が良い「すかいらーくホールディングス」、
商品がもらえる点も魅力の「フジオフードグループ本社」が上位

 続いて紹介するのは、外食大手の「すかいらーくホールディングス(3197)」だ。

「すかいらーくホールディングス」の株主優待は、基準日が6月末と12月末の年2回。100株以上を保有する株主に、保有株数に応じて食事券(電子チケット)を年2回贈呈する。食事券は「ガスト」「バーミヤン」「夢庵」など使える店が多く、地方でも使いやすい。

「電子チケットは1円単位で使えて、すかいらーくアプリなどの割引クーポンも併用できます」(かすみちゃん)「スマホ登録で家族共有やプレゼントもできます」(Yoshi)

 業績は客数微増、客単価約5%の伸びで、通期の売上高に上ブレ余地がある。増配予定で、株主優待も継続の見通しだ。

 最後に紹介するのは、串カツ店などを展開する「フジオフードグループ本社(2752)」だ。

「フジオフードグループ本社」は「まいどおおきに食堂」「串家物語」などの飲食店を展開する企業。株主優待の基準日は、6月末と12月末の年2回。優待内容は、100株以上の株主に保有株数に応じて食事券か自社関連商品(お米や串カツセットなど)。商品も選択できるので「近くにお店がない人にもおススメ」(ともさん)だ。

「串家物語の串揚げ食べ放題で使っています」(miyata1)「株主優待が年2回で、食事券の期限も長いです」(夕刊マダム)。なお、株主優待利回り(優待品の金額を必要投資額で割って算出)が5%台と高いのも魅力だ。

 業績面では、人件費・原材料高に加え、店舗閉鎖費用などで営業減益の予想。ただし、FC化進展や不採算店の閉鎖、海外事業の強化などで収益構造は改善方向に向かっている。