トランプ米大統領は23日、イランとの戦争終結に向けた将来の協議の枠組みを形成し、ホルムズ海峡を再開するための合意案が「最終調整」の段階に入ったと発表した。トランプ氏は、合意の条件は「大筋で交渉済み」であり、近く詳細を明らかにすると述べた。この声明は、同氏が23日に行った中東各国の首脳らとの電話会談や、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との個別の電話会談を受けて出された。今回の合意が成立したとしても、イランによる核兵器保有を完全に阻止するというトランプ氏の最大の目標が達成されるわけではない。しかし、中東諸国が望まない戦争の再発を防ぎ、世界の石油供給量の5分の1が通過する海上交通路をイランが封鎖したことで引き起こされた、世界的な経済危機を緩和し始めることになる。
トランプ氏、イラン戦争終結に向け合意を「最終調整」と発表
中東仲介国やイスラエル首相との電話会談受け
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