「弟の小一郎と同じくらい」秀吉が官兵衛に送った直筆の手紙
やがて秀吉が播磨攻略の責任者となると、官兵衛との結びつきは急速に深まっていきます。
特に有名なのが、秀吉が官兵衛へ送った自筆の手紙です。
そこには、「弟の小一郎と同じくらい心安く思っている」と書かれていました。
人たらしとして有名な秀吉ですが、その秀吉がここまで書いたということは、それだけ官兵衛の才能を高く評価していたとも言えるでしょう。
官兵衛は嫡男・松寿丸(後の黒田長政)を人質として差し出し、自らの姫路城も秀吉に提供します。
こうして黒田官兵衛は、豊臣秀吉の天下取りを支える名軍師として、本格的に歴史の表舞台へ登場していくことになるのです。
「豊臣兄弟!」第21回より。羽柴小一郎長秀は総大将として但馬の竹田城を攻める (C)NHK
動画ではこの他、黒田家と仲が悪くなる蜂須賀家や、名刀「へし切長谷部」について話しています。







