「ついヤバいと言ってしまう」「自分の考えをうまく言葉にできない…」。
言いたいことがないワケではないのに、うまく言葉にできない。あなたにも、そんな悩みはありませんか?
小学校から企業研修、さらには少年院まで、さまざまな現場で教えてきた小説家が教える、世界一やさしい「言語化」にまつわる授業。知ってしまえば、今は語彙力ゼロでも、話し下手でも、「自分の言葉」でちゃんと話せるようになれてしまう!
本記事では、子どもも読めて、大人に刺さる『小学生でもできる言語化』から、著者の田丸雅智氏にヒントをうかがった。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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Q.毎日している習慣はありますか?
――田丸さんは毎日している習慣はありますか? 私も習慣を始めたいと想いはするのですが、どうしても続きません。
毎日している、たった1つの習慣
田丸雅智氏:習慣としては、毎日エアロバイクをこいでいます。
1時間から2時間ほど、家でエアロバイクをこぎながら仕事をしていて。
パソコンを置ける台を自分でつけて、メールや執筆などのパソコン仕事をしながら運動する感じです。
――え、すごい! 毎日エアロバイク漕いでるんですか!? なんでまた始めようと思ったんですか?
田丸:はじめたきっかけは、運動不足や健康診断の数値でした。
最初のほうはランニングや水泳をやっていたのですが、移動時間や天候に左右されるのが嫌だったのと、何より仕事をしたかったので、これらをクリアできるエアロバイクに行き着きました。
――サラッと言っていますが、自分に何が合っているかを考えて、「エアロバイクをしよう」と導き出したのは、言語化の力とも言えますね。
疲れを感じたときほど、体を動かす
――ちなみに、習慣を続けるコツはありますか? 私は続けようとしても、つい疲れていたり、風邪を引いたりと、途中でやめてしまって、そのままやらなくなるパターンが多いんですが……。
田丸:大事なのは、モチベーションに頼らず、まずやることです。
やる気がない日もあります。面倒だなと思う日もあります。
でも、そういうときほど、まずはやる。
エアロバイクなら、まずサドルに座る。アイデア出しなら、まずペンを持つ。
低クオリティでも、低効率でもいいから、とにかく始めるんです。
あとは、「何分後にしよう」「〇時からやろう」というのではなく、今すぐやる、というのも意識しています。
これは高校のときに学業を通して得たものなのですが、ベストタイミングは今この瞬間、という感覚はずっと大切にしているつもりです。
思い立ったら「すぐ」やるだけ
――いちど中断しても、再開できるものなんでしょうか……?
田丸:気合いも大切だと思ってはいますが、自分の場合はわりと再開できるでしょうか。
特に長く続けているものなら、少しくらい中断しても、とりあえず再開すれば意外とスムーズに戻れます。自転車の乗り方と同じです。
一度ちゃんと体に入っていれば、しばらく乗っていなくても、また乗れる。
だから、再開するときも難しく考えすぎず、まず始める。
後でではなく、今やる。
それが一番大事だと思います。
(本記事は、田丸雅智著『小学生でもできる言語化』の著者インタビューです。)









