米宇宙開発企業スペースXの従業員らは、間もなく手にする巨額の臨時収入をどうすべきか急いで検討している。スペースXで働いていたある人物は、ハイテク企業の従業員を顧客とする資産アドバイザーのエリック・フランクリン氏と議論を続けている。この元従業員が保有するスペースX株の価値は、同社が先週設定した新規株式公開(IPO)価格を基にすると2140万ドル(約34億3000万円)に上り、同氏の世帯の投資可能純資産の93%に相当する。フランクリン氏はこの元従業員に、同社の上場後に保有株を減らすことを勧めている。