ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第104話「怖いけど、怖くない」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
そんな中、ある小学校で、刃物を持った男が窓から教室に侵入し、多くの児童を襲い、児童8人が犠牲となった。男は精神病院に入退院を繰り返していたようで、「精神安定剤を10回分まとめて飲んだ」などと供述しているという。
事件の遺族たちは、会見を開いて「あんな男を野放しにした……国も病院も許せません!!」「極刑を望みます」などと訴えた。テレビや週刊誌はセンセーショナルな事件として報道する。
斉藤の担当患者である小沢はまもなく退院を控えていたが、今回の事件の報道を受けて、「僕達は一生病院にいなきゃダメですか……?」と斉藤にボヤいた。自分の存在は怖いかを尋ねられた斉藤は、初めは怖かったが今はあまり怖くないことを正直に伝える。
一方、小沢の恋人である早川小百合は、事件の報道以来、寝込んでしまっていた。そして中学時代を思い出していた。
早川は中学生の時に転校、母との2人暮らしが始まり、さみしい思春期を送っていた――。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
※マンガの一部で歌詞が使用されていますが、権利関係により当該箇所をモザイク加工しています。また、性的なシーンの一部を黒塗り加工しています。
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







