タイミーさんが見た世界写真はイメージです Photo:PIXTA

電子書籍も配信中の連載『タイミーさんが見た世界』では、ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもを赤裸々に綴っている。

前編に続き、「食事記事作成支援」と書かれた謎仕事の体験談をお伝えする。(ライター みやーんZZ)

>>前編『このバイト、何かがおかしい…40代タイミーおじさんが感じた「スキマバイトの闇」』から読む

募集には「飲食代全額支給」とあったけど
持ち出しが発生……

 続いて、5分ぐらい歩いたところにある2軒目のお店へ。

 こちらはとある地方の郷土料理ベースのチェーン系居酒屋です。席に通されメニューをざっと見て、だいたい予算内に収まりそうなものをチェックし、その地方の名物料理というメニューを2品、ピックアップ。

 さすがに前のお店でドリンクを飲まなかったことが切なすぎたので、一緒にソフトドリンクも頼んでしまいました。なんか今回も予算オーバーしちゃいそうだけど、みみっちいのはもう嫌なのでしょうがないです。

 しばらくして料理が届いたので、例によって写真を撮り、レビューを書きます。

 2品とも悪くはないのですが前のお店と同様、お値段と比較するとイマイチな感じ。

 とはいえ、「いいことしか書くな」と言われているので仕方なくいいこと探しをしてレビューを書き進めます。仕事の終業時間の15分前ぐらいには全ての作業が完了したので、お会計へ。

 こちらもお通しが出たのでその金額も合わせると2280円。予算2000円なので280円オーバーしてしまいました。ソフトドリンク分、ちょうど足が出た感じですね。覚悟はしていましたが、切ない。

 ということで、全てのミッションが完了したので貸しオフィスに戻り、iPhoneと領収書2枚を担当者に手渡し。担当者が写真やレビューメモを確認し、「これでOKです。チェックアウトしてください」と言われたのでQRコードを読んで退勤。2時間分の賃金と交通費込みで3000円弱をゲットしたのでした。