(左上から時計回りに)わさび醤油、おろしにんにく、ポン酢、一味、塩、コチュジャン
韓国のり玉ごはん
周りを見渡すと、隣の席の女性のひとり客はデザートをたくさん堪能しており、サイドメニューやデザートの充実ぶりもこの店の大きな魅力なのだと実感した。
やわらか杏仁豆腐
これからの外食で
勝つ条件とは
また、店内には外国籍(東アジア系)の客も多く見られた。焼肉文化に馴染みがあるかどうかに関わらず、これだけリーズナブルに日本の焼肉を楽しめるという点が、幅広い層に支持されている理由なのだろう。
大宮店も事前に予約をしてから訪問したが、それでも店内は非常に賑わっており、人気の高さを改めて実感するランチとなった。
焼肉きんぐが証明したのは、たったひとつのことだ。これからの外食で勝つ条件は、「うまいものを少しでも安く」というプロダクト発想だけではない。
客がその店で過ごす時間と空間を、いかに記憶に残る体験に変えられるか。受動的な高級化でも、消耗する価格競争でもない、第三の道。これが焼肉きんぐをして「焼肉のKING」(王者)たらしめている要因だ。







