ドナルド・トランプ米大統領は、イランの指導部を激しく非難し、同国との停戦合意は「終わった」との見解を示した。ホルムズ海峡ではイランが再び船舶を攻撃し、同海峡の開放に向けた取り組みが頓挫していた。トランプ氏の発言は、6月中旬に署名した暫定和平合意の下でイランとの外交交渉が行き詰まっていることを示す、これまでで最も明確なシグナルだ。ただ同氏は、米国が戦争を再開するとまでは明言せず、当事者が望むなら協議を継続させると述べた。トランプ氏は8日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が開催されているアンカラで記者団に対し、「私としては、合意は終わったと考えている。もう彼らとは関わりたくない」と語った。
トランプ氏、イランとの停戦合意は「終わった」
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