「私の人生は全て取引だ」とドナルド・トランプ米大統領は8日に述べたが、イランの政権については「流派が違う」と認めざるを得なかった。「彼らはうそつきで、詐欺師で、病んだ人々だ」。トランプ氏はイラン政権が1月に何万人もの国民を虐殺したことに言及し、政権の言葉がいかに価値のないものかが分かったと述べた。「彼らとは二度と関わりたくない」とも語った。トランプ氏は非常に気まぐれなため、自身が言うように停戦が「終わった」と本気で考えているかどうかを知るのは不可能だ。あすになれば、また停戦を宣言するかもしれない。ただ、イラン政権がトランプ氏の時間を無駄にしているという主張は正しい。イランはそれにかけては世界一だ。戦闘終結に向け締結された覚書に基づく60日の交渉期間が始まって20日たったが、核を巡る協議が始まったとはとても言えない状況だ。
【社説】トランプ氏が語るイランの真実
バンス副大統領がもたらした「無垢の時代」は3週間で終わった
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