気の進まない仕事や家の片付け。「やらなきゃ……」と気持ちが重くなってしまうことはありませんか。実は、その原因は作業そのものではなく、「捉え方」にあるかもしれません。話題の書籍『人生アップデート大全』(池田貴将著)では、やる気を引き出すためのシンプルな方法を紹介しています。今回はやる気を出す方法について、本文から一部抜粋・再編集して紹介します。
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「しなければならないこと」が「実現したいこと」に変わる
私は、少しでも仕事でプレッシャーを感じると、即座に「それをすることで何を実現したいんだろう?」と自問し、答えをノートに書き出します。
たとえば、資料作成でプレッシャーを感じた場合は、「資料をつくることで何を実現したいんだろう?」と自問します。
そのときに、「新しい価値をチームにもたらしたい」という答えが出てきたら、ToDoリストに「新しい価値をチームにもたらす資料作成」と書きます。
この「書き換え」のエクササイズをするだけで、思考を「しなければならないこと中心」から、「得たい結果・望む結果中心」にしているのです。
このように書き換えると「10個のやらなくてはいけないこと」が「10個の実現したいこと」に切り替わります。
そうすると、感情はまるでちがうものになります。
言い方ひとつでやる気が出てくる
数々の偉人も、大変な作業を「再定義」することでやる気を出していました。
アインシュタインは、思考することを「組み合わせ遊び」と呼んでいました。
もし気が乗らない作業があれば、「部屋の片付け」より「ホテルに大変身プロジェクト」や、「資料作成」より「熱いプレゼン作成」と名づけてみましょう。
「運動不足解消」より「魅惑的なボディに変身プロジェクト」のほうがやる気になるかもしれません。
退屈な仕事なんてない。退屈なプロジェクト名があるだけなのです。
(本原稿は『人生アップデート大全』の一部抜粋・再構成を行ったものです)








