米海軍は、精鋭アクロバット飛行隊「ブルーエンジェルス」の操縦士が15日朝にフロリダ州の混雑したビーチ上空を低空飛行したことについて、処分を行わない方針だ。フン・カオ海軍長官代行は16日午後、ソーシャルメディアに「飛行に関する報告完了。処分なし、解任なし、問題なし。これが自由の音だ!」と投稿した。ソーシャルメディアで拡散された動画には、戦闘攻撃機F/A-18スーパーホーネットがビーチ周辺を低空で飛行した後、海上で旋回して高度を上げていく様子が映っている。双発機の強力なジェット噴流により、砂やビーチパラソル、椅子が宙に舞い上がり、ビーチにいた人々が逃げ惑った。海軍はその後、この件について調査を実施していると発表した。