オンライン上の有力な情報源の一つが、米アルファベット傘下の検索大手グーグルとの関係見直しを進めている。グーグルの幅広い検索結果を支えているオンライン掲示板レディットは、人工知能(AI)向け利用を目的としたグーグルによるコンテンツへのアクセスを遮断することについて検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。AIによって 検索の仕方が変わり 、検索トラフィックが奪われ、パブリッシャー(オンラインメディア)の収益モデルが根底から覆されている。そんな中、グーグルに対して不満の声を上げるオンラインメディアが増えており、レディットもその動きに加わっている。特にグーグルがこの数カ月間でAI検索機能を拡張したこともあり、各社はグーグルがもはや安定したサイト訪問者をもたらす存在ではなくなったと主張している。USAトゥデー、ポリティコ、エコノミスト、ピープル・インク、ロイター通信はいずれも、グーグルとの協力をどのように進めるのか、そもそも協力を継続するのかどうかについて見直しを進めている。
グーグル離れ、一部メディアが検討中
AIが従来の検索に取って代わる中、レディットやポリティコなどはかつて命綱だったグーグルとの関係のあり方、さらには関係継続の是非を慎重に見極めている
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