このエネルギーの違いは、どこからくるのかというと、「自分を信じられているかどうか」が大きいように思います。
そんな自分への信頼は、立場や、他人の評価からくるものでなく、これまで、どんなことをして、どんなふうに自分を認めてきたか、ほめてきたのか、によるものです。
自分をどう扱うかが
その人の魅力を作る
できないことでなく、できたことを「今日はよくやった、私。いける、いける」と大いによろこび、自分をほめてあげられる。よくないところでなく、「私にはこれがある」といいところを認めて伸ばそうとする。失敗することがあっても、「ナイスチャレンジ。ここで失敗したから、つぎは大丈夫」と未来をあきらめない……。
他人をほめるように、自分をほめていると、「私はきっとできる」「私は、楽しい人生を送れる」というように、自分を信頼し、未来に期待がもてるようになります。
『一緒にいると楽しい人、疲れる人』(有川真由美、PHP研究所)
自分をどんな人として扱ったかが、自分になるのです。無意識に「なりたい自分」に相応しい考え方をして、相応しい行動をとり、相応しい言葉づかいや表情をしています。
そんな自分への期待が魅力として表れ、他人から見て「この人は、ちょっと違う」と興味をもたれるのでしょう。
自分をほめられる人は、自分への愛が深く、自分で成長していける人です。
今日、なにか1つできたことでもいい。あたりまえになっていることでもいい。得意なことでもいい。自分の親友になったように、自分のいいところを見つけてほめる習慣をもちましょう。すると、「なりたい自分」は少しずつ近づいてきて、人生が楽しくなり、他人からも「一緒にいて楽しい」と思ってもらえるのです。







