人生で後悔したこと1位は
「教育」に関するもの
12の人生領域のうち、最も多かったのは、「教育」に関するものでした。
「学校を辞めなければよかったなぁ…」
「もっと一生懸命、勉強しておけばよかったなぁ…」
「別の学位を取っておけばよかったなぁ…」
こういう点で後悔を感じてしまう人が一番多かったのです。というわけで、教育や学びについて後悔したくないのなら、進学や学び直しの機会を安易に諦めず、自分が納得できる選択をすることが大切なのかもしれません。
ルース氏によりますと、後悔で2番目に多かったのが「キャリア」。
例えば、「別の仕事を選べばよかった」「やりたかった仕事に挑戦しておけばよかった」といったキャリアに関する後悔です。就職するときには相当に時間をかけ、自分が納得できる仕事に就きましょう。人生を振り返って後悔するのを避けることができます。
後悔の上位に並ぶ
3つの人生領域
後悔で3番目に多かったのが、「恋愛」。論文では、「別の相手と結婚していればよかった」といった例が挙げられています。
ちなみにルース氏らは、別の論文でも恋愛に関する後悔を調べています。その研究では、「もっと多くの人とデートすればよかった」「恋愛関係がうまくいくよう、もっと努力すればよかった」「新しい相手と出会う機会をもっと作ればよかった」といった後悔について、自分に当てはまると答えた人が多くいました。また、男性は「した後悔」より「しなかった後悔」を強く感じる傾向がみられました。
たとえば、好きな人ができたのに、告白せずに終わってしまったとしましょう。これは「しなかった」後悔です。こういう「しなかった」後悔は、私たちが思っている以上に長く尾を引きます。
好きな人に告白をし、かりにうまくいかなかったとしても、こちらは「した」後悔ですので、わりとすぐに立ち直ることができます。「次の人を見つけるぞ!」とスッキリして新たな一歩を踏み出せるわけです。
若いうちなら、あまり深く考えずにやりたいと思ったことはどんどんやったほうがいいでしょう。若いうちの失敗など、年をとれば笑い話になるだけ。恥をかくことも多いと思うのですが、それでもやりたいことにはチャレンジしてみてください。







