(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
ほっともっとの「よくばり弁当」がボリューム満点でした!

全国に2400店舗以上を展開する持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」。調理方法と出来立てにこだわり、店内で手作りのお弁当を提供しています。

今回は「牛キャベ丼(全部のせ)」をレビューします。価格は890円(以下、すべて税込)でした。
期間限定メニューの「牛キャベ丼」の上に、目玉焼き、メンチカツ、白身フライの3品を豪快にのせた、なんともよくばりな一品です。
お肉と揚げ物でしっかりエネルギーを補給したい気分だったので、注文してみました。
フタを開けるとおかずがびっしり!

フタを開けた瞬間、思わず「おお…!」と声が漏れてしまいました。
メインであるはずの「牛キャベ」はほとんど見えず、メンチカツ、白身フライ、目玉焼きが丼の上を覆っているんです。
「この下にさらに牛キャベが隠れているなんて、なんて贅沢なんだ!」と、食べる前から気分が上がります。

揚げ物の下をのぞいてみると、ようやく牛肉とキャベツが登場しました。

牛キャベもおかずに負けない量がごそっと盛りつけられていて、かなり食べ応えがありそう。
牛肉とキャベツのほか、ニンニクの芽もちらほらと入っていました。鮮やかなグリーンがキレイで、食欲をそそられます。
牛キャベのタレが絶品で、ご飯が止まらない!

まずはメインの牛キャベから食べると、これが想像以上においしくてびっくり!
タレの味わいが舌にのった瞬間、頭に電撃が走り「なんだこのおいしいタレは!」と目を丸くしてしまいました。
ベースは焼肉のタレのような味で、その上に醤油、そしてオイスターソースのような風味も重なっています。
シンプルな焼肉炒めよりもぐっと奥行きのある味わいで、中華料理店でよくある「牛肉のオイスター炒め」を思い出しました。

そして、ニンニクの風味もたまらない!味に効いているというより、鼻に抜けていく香りにニンニクを強く感じます。
それも、ラーメン屋さんの卓上に置かれている生ニンニクのような、ガツンと強烈なタイプの香り。たまらなくおいしいですが、食後のケアは必須です。
しっとりした牛肉と、ザクザク食感のキャベツ

牛肉は赤身が多めで、しっとりとした食感。噛むたびに肉の旨味が広がり、濃厚なタレともよく合っていました。
そして、キャベツの火入れ具合もすばらしい。小さめにカットされているので、しっかり火が入ってクタッとなっているのかなと思ったのですが、食べてみるとシャキシャキ!
肉とキャベツといえば、どうしても肉が主役でキャベツは脇役になりがちですが、今回はタレのおいしさもあって、キャベツも主役級のごちそうになっています。

ニンニクの芽は、ニンニクらしい強烈な香りがあるわけではなく、食感や味わいはどちらかといえばアスパラに近い印象。こちらも、しっかりシャキシャキ感が残っていておいしかったです。







