ドナルド・トランプ米大統領は8月31日、データセンターを受け入れない地域は「後進的で貧しくなる」と警告した。人工知能(AI)データセンターが居住地近くで建設されることに反対する大半の国民の世論とは対照的な立場を示した。トランプ氏はソーシャルメディアへの投稿で、「全米の地域社会がデータセンターを望まない唯一の理由は、後進的で貧しくなりたい場合だけだ」と書き込んだ。「成功して豊かになり、大幅な減税とあらゆる場所での雇用を望むなら、データに主導権を握らせるべきだ」と主張した。同氏はさらに、データセンターの建設阻止は、世界的なAI覇権競争で中国に優位性を与えることになるとし、「中国はデータセンター反対運動をこれ以上ないほど喜んでいる」と述べた。