米連邦航空局(FAA)は、米航空機大手ボーイングの主力小型機「737MAX」の最新機種である「737MAX10」の認証を延期する。航空安全規制当局は、着陸時に潜在的に安全上のリスクをもたらす可能性があると一部業界関係者が懸念する新たなソフトウエアの不具合を評価している、とFAAの長官は28日に述べた。ボーイングは、737シリーズの中で全長が最も長い型式である737MAX10についてFAAの承認を獲得しようと試みてきた。FAAのブライアン・ベッドフォード長官は28日の記者会見で、このソフトウエアの不具合について問われ、「これが飛行の安全性に関わる問題かどうか、まだ結論が出ていない」と述べた。「しかし、問題がないと確信できるまで(737MAX)10の認証は延期する」