誰も止められないように見える今の株式市場は、投機の波に乗ってIT(情報技術)株が急騰した1999年のような雰囲気を醸し始めているのだろうか。筆者にとっては、むしろ1901年に似ているように感じられる。もちろん、筆者は当時を生きていたわけではない。しかし125年前を振り返ると、驚くほど似た時代だったことが分かる。そして、それは今の時代にとっても教訓となる。ギャンブル熱は多くの人が思うよりも長く、激しく燃え続けることもあれば、誰も想像できないほどあっという間に終わることもある。賭けようとしない者は短期的な機会損失という高い代償を払うことになるが、長期的には勝利を収めるものだ。今は、当時と不気味なほど似ている点がいくつかある。
米株の熱狂 125年前の強気相場の教訓とは
取引アプリが当時の私設取引所に取って代わっているが、ウォール街には1901年との不気味な類似点が数多くある
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