米半導体大手エヌビディアは、ニューヨークを拠点とする人工知能(AI)スタートアップの米ハギングフェイスを約130億ドル(約2兆円)で買収することで合意した。エヌビディアは、学習済みのパラメーター(重み)を公開するオープンウエートモデルや関連サービスの開発努力を強化する中で取引に乗り出した。中国発のオープンモデルの急速な台頭が米国の大手AI企業に新たな競争上の脅威をもたらしているが、この動きが中国勢に対抗する一助になる可能性がある。