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京セラ創業、日本航空(JAL)再建など数々の実績を残した稲盛和夫氏。その言葉には、経営だけでなく、仕事や人生に通じる普遍的な知恵が詰まっています。『稲盛和夫一日一言』(致知出版社)から、一日一つの言葉をご紹介します。今日の仕事や人生のヒントは、この言葉の中にあるかもしれません。
9月17日、今日は何の日?
9月17日は「モノレール開業記念日」として知られています。
1964年9月17日、東京モノレールが浜松町と羽田空港を結ぶ路線として開業しました。同年10月の東京オリンピック開幕を目前に控えた時期で、都心と空の玄関口を結ぶ新しい交通インフラが誕生しました。
鉄道やモノレールなどの公共交通は、人を運ぶだけではありません。駅を中心に人の流れが生まれ、住宅や商業施設が増え、街そのものの姿を変える力を持っています。
一方、交通インフラの整備には多額の資金と長い時間が必要です。現在の需要だけではなく、何年、何十年先の都市や生活の姿を想像して判断しなければなりません。
仕事も、最初から自分が思い描いた通りのものに出会えるとは限りません。目の前にある仕事とどう向き合い、そこから自分の可能性を広げていくかも、長い仕事人生を考えるうえでは重要です。
また、会社が将来にわたって成長していくためには、設備や技術だけでなく、次の世代を担う人材をどう育てるかも欠かせません。では、リーダー自身が率先して働くことと、部下を育てることは両立するのでしょうか。
「トップが何でもやると社員が育たない」という声を聞いたとき、稲盛氏はどう考えたのでしょうか。







