稲盛和夫

(いなもり・かずお)

1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。10年、日本航空会長に就任。代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年に稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰した。また、若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ。2022年8月24日逝去。『働き方』(三笠書房)、『生き方』(サンマーク出版)、『稲盛和夫の実学』(日本経済新聞出版社)、『心。』(サンマーク出版)他、多くの著書がある。
稲盛和夫オフィシャルサイト http://www.kyocera.co.jp/inamori/

最終回
稲盛和夫『働き方』1章(5):「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働け
稲盛和夫
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載。今回がその最終回となる。
稲盛和夫『働き方』1章(5):「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働け
第4回
稲盛和夫『働き方』1章(4):一見不幸なように見えて、じつは幸せなこと
稲盛和夫
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。
稲盛和夫『働き方』1章(4):一見不幸なように見えて、じつは幸せなこと
第3回
稲盛和夫『働き方』1章(3):神様が知恵を授けてくれる瞬間
稲盛和夫
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。
稲盛和夫『働き方』1章(3):神様が知恵を授けてくれる瞬間
第2回
稲盛和夫『働き方』1章(2):ど真剣に働く――「人生を好転させる」法
稲盛和夫
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。
稲盛和夫『働き方』1章(2):ど真剣に働く――「人生を好転させる」法
稲盛和夫『働き方』1章(1):私たちは「自らの心」を高めるために、働く
稲盛和夫
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。
稲盛和夫『働き方』1章(1):私たちは「自らの心」を高めるために、働く
経営の神様・稲盛和夫が語った、京セラが「選択と集中」をしなかった理由
稲盛和夫,稲盛ライブラリー
「経営の神様」と称される京セラ名誉会長の稲盛和夫氏は、企業経営の要諦としてまとめた「稲盛経営12カ条」の一つとして「常に創造的な仕事をする」ことを掲げている。稲盛氏は、常に新しいものをやらなければ会社はつぶれるという危機感のもと、新しい技術の開発と事業の多角化に取り組んできた。新しい開発にこだわった理由とは何か。その背景にある信念とは。
経営の神様・稲盛和夫が語った、京セラが「選択と集中」をしなかった理由
第17回
従業員が惚れ込む経営者は、「ここ」が違う
稲盛和夫
従業員の士気を上げるために、経営者ができることとは何か? 京セラ創業期を支えた社員と稲盛和夫との対話を通じて、企業を成長させるパワーの源泉が見えてくる。
従業員が惚れ込む経営者は、「ここ」が違う
第16回
「京セラ会計学」を生んだ経理部長との激論
稲盛和夫
会計について何も知らなかった稲盛和夫は、どうやって「京セラ会計学」を作り上げたのか? 知られざるエピソードとともに紹介する。
「京セラ会計学」を生んだ経理部長との激論
第15回
なぜ、企業の不祥事はなくならないのか?
稲盛和夫
頻発する企業の不祥事の原因は、経営システムだけではなく「リーダー自身の資質」にある――。稲盛和夫が理想とするリーダーシップとは?
なぜ、企業の不祥事はなくならないのか?
第14回
「企業寿命30年説」から読み解く!経営者に求められる8の資質
稲盛和夫
企業寿命は30年。しかし、経営者の努力次第で延ばすこともできる。その方法とは?京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く
「企業寿命30年説」から読み解く!経営者に求められる8の資質
第13回
経営者にとって、「ROEを上げること」よりも優先すべきものとは?
稲盛和夫
投資家が重視するROE。しかし、経営者にはもっと大切にすべきものがあるという。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く
経営者にとって、「ROEを上げること」よりも優先すべきものとは?
第12回
二世、三世経営者は、「この質問」に答えられない。
稲盛和夫
「二世、三世経営者は、経営の急所とも言えるこの質問に答えられない」。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く
二世、三世経営者は、「この質問」に答えられない。
第11回
高収益企業に至る「たった1つの道」
稲盛和夫
「高収益企業になる道は、たった1つだけ」。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が、その真意を説く
高収益企業に至る「たった1つの道」
第10回
御社が中小零細から抜け出せない理由
稲盛和夫
「中小零細企業が大企業へ発展するための道筋」を、京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫氏が説く
御社が中小零細から抜け出せない理由
第9回
京都企業経営者の「八つの気質」とは?
稲盛和夫
ワコール、任天堂、村田製作所。名だたる京都企業に共通する「八つの気質」を、京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く
京都企業経営者の「八つの気質」とは?
第8回
「私はお金が欲しい。なぜなら…」。稲盛和夫が本田宗一郎から学んだこと
稲盛和夫
稲盛和夫と本田宗一郎。2人の名経営者の出会いは、有馬温泉で開催されたセミナーだった。そして、その第一声は罵声だった。
「私はお金が欲しい。なぜなら…」。稲盛和夫が本田宗一郎から学んだこと
第7回
ラーメン横町で一番になれれば、日本一の大企業にもなれる
稲盛和夫
どんな業界、業種であれ、「トップ」をとるのは並大抵の努力ではできない。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が、経営者の心がまえを説いた。
ラーメン横町で一番になれれば、日本一の大企業にもなれる
第6回
イノベーションには、「おっちょこちょいリーダー」が欠かせない
稲盛和夫
研究開発を成功させるカギは、「おっちょこちょいリーダー」。そう語るのは、京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫。その真意とは?
イノベーションには、「おっちょこちょいリーダー」が欠かせない
第5回
稲盛和夫が語る「企業家精神」【最終回】――経営者としての「個人」と「公人」
稲盛和夫
稲盛和夫が語った起業の「原点」とは――。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業し、JAL再建の陣頭指揮を執った「経営の父」稲盛和夫氏。その経営哲学やマネジメント手法は世界中に信奉者を持つ。『稲盛和夫経営講演選集』(第1~3巻)発刊を記念し、1976年に起業時の経験を語った貴重な講演録を、全5回に分けて掲載する。
稲盛和夫が語る「企業家精神」【最終回】――経営者としての「個人」と「公人」
第4回
稲盛和夫が語る「企業家精神」【第4回】――5ドルのピザと24億円の利益
稲盛和夫
稲盛和夫が語った起業の「原点」とは――。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業し、JAL再建の陣頭指揮を執った「経営の父」稲盛和夫氏。その経営哲学やマネジメント手法は世界中に信奉者を持つ。『稲盛和夫経営講演選集』(第1~3巻)発刊を記念し、1976年に起業時の経験を語った貴重な講演録を、全5回に分けて掲載する。
稲盛和夫が語る「企業家精神」【第4回】――5ドルのピザと24億円の利益
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