稲盛和夫
最終回
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載。今回がその最終回となる。

第4回
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。

第3回
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。

第2回
8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。

8月24日に逝去した稲盛和夫氏の著書『働き方』は、2009年に出版され、版を重ねながら今や30万部を超えるロングセラーだ。本書の1章 「「心を高める」ために働く――なぜ働くのか」全編を5回に分けて掲載していく。

「経営の神様」と称される京セラ名誉会長の稲盛和夫氏は、企業経営の要諦としてまとめた「稲盛経営12カ条」の一つとして「常に創造的な仕事をする」ことを掲げている。稲盛氏は、常に新しいものをやらなければ会社はつぶれるという危機感のもと、新しい技術の開発と事業の多角化に取り組んできた。新しい開発にこだわった理由とは何か。その背景にある信念とは。

第17回
従業員が惚れ込む経営者は、「ここ」が違う
従業員の士気を上げるために、経営者ができることとは何か? 京セラ創業期を支えた社員と稲盛和夫との対話を通じて、企業を成長させるパワーの源泉が見えてくる。

第16回
「京セラ会計学」を生んだ経理部長との激論
会計について何も知らなかった稲盛和夫は、どうやって「京セラ会計学」を作り上げたのか? 知られざるエピソードとともに紹介する。

第15回
なぜ、企業の不祥事はなくならないのか?
頻発する企業の不祥事の原因は、経営システムだけではなく「リーダー自身の資質」にある――。稲盛和夫が理想とするリーダーシップとは?

第14回
「企業寿命30年説」から読み解く!経営者に求められる8の資質
企業寿命は30年。しかし、経営者の努力次第で延ばすこともできる。その方法とは?京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く

第13回
経営者にとって、「ROEを上げること」よりも優先すべきものとは?
投資家が重視するROE。しかし、経営者にはもっと大切にすべきものがあるという。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く

第12回
二世、三世経営者は、「この質問」に答えられない。
「二世、三世経営者は、経営の急所とも言えるこの質問に答えられない」。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く

第11回
高収益企業に至る「たった1つの道」
「高収益企業になる道は、たった1つだけ」。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が、その真意を説く

第10回
御社が中小零細から抜け出せない理由
「中小零細企業が大企業へ発展するための道筋」を、京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫氏が説く

第9回
京都企業経営者の「八つの気質」とは?
ワコール、任天堂、村田製作所。名だたる京都企業に共通する「八つの気質」を、京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が説く

第8回
「私はお金が欲しい。なぜなら…」。稲盛和夫が本田宗一郎から学んだこと
稲盛和夫と本田宗一郎。2人の名経営者の出会いは、有馬温泉で開催されたセミナーだった。そして、その第一声は罵声だった。

第7回
ラーメン横町で一番になれれば、日本一の大企業にもなれる
どんな業界、業種であれ、「トップ」をとるのは並大抵の努力ではできない。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫が、経営者の心がまえを説いた。

第6回
イノベーションには、「おっちょこちょいリーダー」が欠かせない
研究開発を成功させるカギは、「おっちょこちょいリーダー」。そう語るのは、京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業した稲盛和夫。その真意とは?

第5回
稲盛和夫が語る「企業家精神」【最終回】――経営者としての「個人」と「公人」
稲盛和夫が語った起業の「原点」とは――。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業し、JAL再建の陣頭指揮を執った「経営の父」稲盛和夫氏。その経営哲学やマネジメント手法は世界中に信奉者を持つ。『稲盛和夫経営講演選集』(第1~3巻)発刊を記念し、1976年に起業時の経験を語った貴重な講演録を、全5回に分けて掲載する。

第4回
稲盛和夫が語る「企業家精神」【第4回】――5ドルのピザと24億円の利益
稲盛和夫が語った起業の「原点」とは――。京セラとKDDIという2つの世界的大企業を創業し、JAL再建の陣頭指揮を執った「経営の父」稲盛和夫氏。その経営哲学やマネジメント手法は世界中に信奉者を持つ。『稲盛和夫経営講演選集』(第1~3巻)発刊を記念し、1976年に起業時の経験を語った貴重な講演録を、全5回に分けて掲載する。
