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京セラ創業、日本航空(JAL)再建など数々の実績を残した稲盛和夫氏。その言葉には、経営だけでなく、仕事や人生に通じる普遍的な知恵が詰まっています。『稲盛和夫一日一言』(致知出版社)から、一日一つの言葉をご紹介します。今日の仕事や人生のヒントは、この言葉の中にあるかもしれません。
9月21日、今日は何の日?
9月21日は「国際平和デー」です。
国連が定める国際デーで、世界中で平和について考える日です。1981年に国連総会で制定され、2001年には毎年9月21日を「非暴力と停戦の日」とすることが決まりました。
「平和」という大きな言葉も、身近な組織に置き換えて考えることができます。立場や考え方が違う人同士が働けば、意見の衝突は避けられません。
リーダーの役割は、対立をなくすことではなく、異なる意見を聞き、共通の目的を見つけ、前へ進める環境をつくることです。強い命令だけでは、人の心まで動かすことはできません。
対話を重ね、相手を理解しようとする姿勢があってこそ、多様な人材が力を発揮できる組織になります。
そして、組織を一つにまとめることと同じくらい難しいのが、その組織を成長させ続けることです。順調に成果を上げているように見える企業でも、あることをきっかけに、それ以上の成長が止まってしまうことがあります。
では、成長を続けられる企業と、途中で伸び悩んでしまう企業。その分かれ目はどこにあるのでしょうか。
9月21日の言葉から、稲盛和夫氏が考えた「企業の成長を止めてしまうもの」について見ていきましょう。







