暫定的な開票結果予想によると、ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」 は、6日行われた地方選挙で歴史的勝利を収める見通しとなった。だが、第二次世界大戦以降初となる極右政権樹立に十分な支持を得られるかは依然として不明だ。得票率は44%から44.5%と事前予想を上回り、同党に最も迫っている中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)の2倍以上となっている。これは1950年代以降の州選挙において、いずれの政党が記録した中でも最高の結果の一つとなる。ただ、初期の推計によると、旧東ドイツに位置する人口230万人のザクセン・アンハルト州議会において、AfDは単独で政権を樹立するため必要な絶対多数にはわずかに届かないとみられる。
ドイツの極右政党AfD、州選挙で歴史的勝利へ
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