同じ年齢なのに、実年齢より若々しく見える人もいれば、どこか老けた印象を与える人もいる。その違いは、服装や髪型、肌など、外見だけで決まるものではないのかもしれない。普段の何気ない考え方や行動にも、その人の「若々しさ」は表れる。本記事では、子どもも読めて、大人に刺さる『小学生でもできる言語化』をもとに、「同じ年齢でも、若々しく見える人の特徴」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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「同い年でも、なぜか若い人」っていませんか?
同じ年齢なのに、なぜか若々しく見える人がいる。
あなたの周りにも、「あれこの人、若い人といても浮いてない…!」と感じる人はないだろうか。
「私にも教えて」と言った母
以前、友人からこんな話を聞いた。
友人が母親の前で、スマホで動画を編集していたときのことだ。
母親が、「それ、何してるの?」と聞いてきた。
「スマホで動画を作ってるんだよ」と答えると、「へえ、そんなことできるの。私にも教えて」と言ったという。
友人がやり方を教えると、最初は操作を間違えながらも、自分で撮った動画に音楽をつけて楽しんでいた。
「こういうの苦手だから」と終わらせることもできたはずだ。
それでも、「知らないからやらない」ではなく、「知らないから知りたい」と反応する。
その話を聞いて、こういう人は何歳になっても若々しいのだろうなと思った。
自分でブレーキを踏んでしまう
『小学生でもできる言語化』には、こんなページがある。
でも、そんなときも、ぼくから質問しながらやり取りを重ねていくと、その方の中から必ず何かが出てきます。
本当は自分の中に眠っている言葉があるのに、それに気づけていなかったり、「こんなことを書いたり言ったりしたらダメなんじゃないか」と決めつけて自分でブレーキを踏んでしまっていたりするわけですね。
――『小学生でもできる言語化』より
「できない」と思ったとき、本当にできないとは限らない。
まだ知らないだけかもしれないし、やったことがないだけかもしれない。
それなのに、「最近のものはわからない」「自分には無理」「もうこの歳だから」と決めてしまえば、そこで新しい経験は止まってしまう。
若々しい人は「知らない」を面白がる
同じ年齢でも、若々しく見える人の特徴・ベスト1は、知らないものに出会ったとき、「面白そう」と一歩近づけることだ。
すべてを好きになったり、受け入れる必要はない。
「それ何?」
「どうやるの?」
「ちょっとやってみたい」と興味を持つだけでもいい。
若々しさとは、流行を必死に追いかけることではない。
知らないものを「自分には関係ない」と遠ざけず、面白がること。
何歳になっても新しいものに手を伸ばせる人は、経験を重ねても、どこか若々しく見えるのである。









