同じ東大生からも優秀すぎて「宇宙人」と尊敬される、定員約100人のレア集団、東大理三の謎に包まれた実態を、教育ジャーナリスト・庄村敦子が取材。『東大理三の世界 日本一の天才集団にみた謎すぎる生態』では、普通の大学生とはまるで違う学生生活、恋愛、家庭環境、お金の話などに加え、天才すぎて凡人には理解不能な奇人変人エピソード満載。激レアな天才たちの頭の中、人物像、おいたち、卒業後の進路など徹底解剖! (構成/ダイヤモンド社書籍編集局・中村直子)
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恋愛経験なしが半数以上? 教育ママの目がするどく光る!
本書作成時のアンケートに「大学受験のときに彼氏、彼女はいましたか」「東大に入学して彼氏、彼女ができましたか」という質問を入れました。
両方に回答があった27人のうち、最初の質問が「いいえ」で次が「はい」という回答が16人で、いちばん多かったです。
受験前は恋愛をせずに猛勉強。大学入学後に彼氏、彼女ができるケースです。
理三に合格者を多数出す学校は、男女別学の中高一貫校が多いため、学校に異性の生徒がいません。このことも、大学受験時に彼氏、彼女がいない人が多い理由だと思います。
毎年理三に合格者を出す中高一貫の女子校・桜蔭(東京都)。そこから娘が理三に現役合格したという母親は、娘の桜蔭中学入学直後に、「中高時代には恋愛をせず、東大に入ってから恋愛をしてほしい」と話していました。
ある共学の進学校の学園長も、「本校と男子校の両方に合格した受験生のお母さんから、毎年『恋愛をせず勉強に集中してほしいから、男子校に進学させます』と断られることがありますね」とお話ししてくださいました。
お子さん4人が理三に入学した教育評論家の佐藤亮子さんも、「受験に恋愛は無駄」と発言。そう考える保護者も少なくないようです。
アンケートで、初恋の年齢も尋ねました。回答があったのは22人。「3歳」が2人、「4歳」が2人と早熟の子どもがいる一方で、「17歳」が1人、「18歳」が2人、「19歳」が2人と奥手の人もいます。「18歳」「19歳」の4人は、中高一貫の男子校出身。東大に入ってから、初めて女性に恋をしています。







