成果に影響しないものはすべて捨てる

新人の頃は、「頭のかたい、まじめ」なタイプだった私も、今はずいぶん横着になったと自覚しています。

前職のリクルートで、優先順位を見極めることの大切さを学んだからです。

「より高い効果を上げるマネジャーは、一番大事なことから手がける。
一番大切なものは何かをいつも考えていなければならない」

これはリクルート創業者・江副浩正氏が示した言葉です。

言い換えると、より高い成果を目指すのであれば、成果に影響しないものは捨てよ、ということでしょう。

「横着」だからこそ、成果を出せる

「成果に影響しないものはすべて捨てる」

これを私は愚直に実践しました。その結果、残業せずとも、営業として全国1位、マネジャーになってからも、MVPを取ることができました。

その後、部門責任者の役割も任せてもらえるようになり、30代で関連会社の代表を任されました。

今では代表として研修会社を営み、自分自身も年200回の研修に登壇。

YouTubeを週に4本公開し、Voicyも毎日公開し、書籍も年に3~4冊の執筆……というと、忙しそうに見えますが、そんなことはありません。

会社員時代と比べて、生活の忙しさは、ほぼ変わっていません。

“横着”にやっているからです。