借り入れコストの上昇を見据える投資家らは、世界規模のデータセンター建設を担う企業群は影響を受けないとの見方から、AI関連銘柄への投資を積み増してきた。しかし例外もある。その筆頭が人工知能(AI)向けクラウドサービスのコアウィーブだ。米半導体大手エヌビディアが出資するコアウィーブは、AIトレードの中でも特にリスクが高くてレバレッジの利いた一角の「風向計」となっている。同社は今週、竜巻に見舞われた。15日に市場のセンチメントが冷え込み、半導体メーカーなどのAIブーム関連企業にも動揺が広がる中、エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)がコアウィーブに言及した。同氏はブルームバーグのイベントで「コアウィーブの強さは日に日に増している」と述べ、「楽観している」と語った。
AIトレードの高リスク銘柄、金利上昇で打撃
AI市場の一部は借り入れコストの変化に対し敏感になっている
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