3年前、アトゥサ・パルサさんは米カリフォルニア州フラートンでコインランドリーを購入した。SNSを見て、すばらしい投資になると確信したためだ。だがすぐに、SNSでは触れていない事がいくつもあることが分かった。トイレにたむろする麻薬の売人をどうやって追い出すかもその一つだ。「一見簡単そうだが、実際の作業はもう少し手間がかかる」。パルサさんはこう話す。売人は警察の助けを借りて追い出した。かつて地味だったコインランドリーはこの数年で、SNSの超新星となった。動画は店の機械が生み出す25セント硬貨の山や札束を延々と流し、このビジネスがアメリカンドリームをつかむための軽労働・高リターンの方法であるかのように見せている。