ドナルド・トランプ米大統領の側近らは、8カ月以上終わりが見えずエネルギー価格高騰の一因ともなっているイラン戦争を、3日夜の共和党の広範な敗北の原因として非難している。ホワイトハウスの当局者らや共和党の支持者らの一部は、イラン戦争は判断を誤ったものだったとし、紛争が数カ月前に終結していれば中間選挙は大きく異なる結果になっていただろうと述べた。政権内部では責任の押し付け合いが起きており、一部当局者の間では、戦争に関連した総括の中でトランプ氏がチームの入れ替えを検討する可能性があるとの声が出始めている。また、トランプ氏は政権内外の一部の顧問から、同氏の政治的レガシーは2月にイスラエルとともに開始した戦争と永遠に結び付くことになると告げられている。