独活には、血の流れを良くする成分が含まれているため、利尿作用や消炎作用があります。

防空壕跡で育てられる独活《うど》は<br />大木ならぬ東京のブランド野菜独活皮の味噌汁
【材料】独活の皮…1本分/出汁…2.5カップ(500ml)/味噌…大さじ2/芹・・・少々
【作り方】①厚く剥いた独活の皮を太めの千切りにし、水にさらす。②温めた出汁に①を入れて中火にかけ、沸いてきたら味噌を溶かし、沸騰直前で火を止める。③椀に入れ、芹の葉先を乗せる。

 また、発汗を促し、頭痛や腰痛、リュウマチ、神経痛など、さまざまな痛みを抑える効果もあります。

 干した独活を入浴剤代わりにお風呂に入れても、鎮痛効果が期待でき、身体を長く温めてくれます。

防空壕跡で育てられる独活《うど》は<br />大木ならぬ東京のブランド野菜独活の梅和え
【材料】独活…1/3本/梅干し…1個/酢…小さじ1/大葉…2枚
【作り方】①独活は厚く皮を剥き、乱切りにしてサッと茹で、水にさらす。②梅干しは種を取って叩き、酢と混ぜる。③①の水気を切って②と和え、刻んだ大葉を乗せる。

 役に立たないどころか、食卓を潤し、身体をほぐしてくれる独活料理に、この春はチャレンジしてみてはいかがでしょう?