老化を防ぐ、
アルコールの適量とは

 お酒を飲んでいるとき、肝臓はほかの作業を後回しにして、アルコールを分解するため、糖を血液に放出する働きが抑制されます。これにより、一時低血糖になることもあり、身体にとって大きな負担になってしまいます。飲み過ぎはさらに肝臓を疲れさせ、大きな負荷をかけますので、慎みたいものです。

 お酒の健康的な適量というのは案外少ないものです。

 健康を保つため、厚生労働省が推奨しているアルコールの適量は、1日純アルコールで20gほど。ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯、ウィスキーならダブル1杯、焼酎グラス1杯くらいに相当します。お酒を飲む人にとっては物足りない量ですよね。

 しかし、どんなに多くても、40gを適量の限度にすべきと言われています。お酒の飲み過ぎは身体に毒です。もちろんアンチエイジングの大敵でもあるのです。

 お酒は飲み方によっても身体への影響が違います。