そして、最後にあげたいOKシチュエーションは、「食べていない割に太りやすい」「以前と食べる量は変わっていないのに太ってきた」「冷え症」などのプチ不調を抱えて“いない”方です。というのも、こうした症状をもし抱えているとしたら、一見ヘルシーそうで意外と偏りがちな朝食の栄養が原因で生まれている可能性が否定しきれないからです。とはいえ、朝食がすべてではないので、昼、夜とバランスの良い食事がとれていて、こうした症状が出ていないなら、今のところは継続OKと考えて良いでしょう。

 ですが、やはり、どの場合でも、推奨された1食分の量を守るようにしましょう。ヨーグルトだけで済ます方の中には、1パック400グラムの半量を1食で食べてしまうなんて方もいらっしゃいます。実際は、100グラムくらいを目安にすると良いでしょう。

 また、毎日の朝食、つまり食事ということではおすすめできなくても、おやつ代わりにシリアルをつまむ、というのは“アリ”だと思います。食べやすいのはグラノーラタイプだと思いますが、ヨーグルトや牛乳をかけないで、ナッツのような感覚でコーヒーと一緒にいただくのは、おやつという位置づけの中ではヘルシーで良いですよね。

 洋食は簡単におしゃれになれるけれど、食器にこだわれば、和食だって充分おしゃれになりえます。「洗い物が増える」「朝から汁物は面倒くさい」なんて声が聞こえてきそうですが、忙しい平日はシリアル、休日はあえて和食でおしゃれに、なんていうのも、いまどきのビジネスパーソンには良いかもしれませんね。