「出会いが道をひらく」
わたしは「出会いが道をひらく」という言葉が、とても好きです。
イスキアの活動を始めて、出会いから出会いがつながって、今のように大きく広がってきました。
人と出会って、その人たちから大きな力をいただきます。
そして力を出したところで、次は切り替えないといけませんが、切り替えるだけではダメで、今度は何かを始めないといけない、進んでいかないといけません。開墾するような気持ちでいくということですね。
そして開墾したら、結んでいく。それだけで終わらず結ばれて溶け合って……、そして“融合”という言葉が出てきました。
そういうことからしても出会いがとってもスケールの大きなものになってきたわけですね。
出会いの中には必ず気づきがあります。
小さいと思われることでも、そうした出会いや気づきによって、やがて夢にも思うような大きなことになりますので、わたしはいつもそのような気持ちでいい方向にすすんでいきたいと思います。
うまくいかないときは、周りの人たちと話し合いながら、いい方向にいくように、みんなで話し合いながらやっていきたいなと思っています。