会場を4分割して、
目線を順次動かしていこう
余裕が出てきたら、ときどき視線を左右前後に動かすとさらに安定感が増してきます。
具体的には、会場を縦横に4分割し、それぞれに順次、視線を向けていくのです。
順番としては「(1)後方左→(2)前方右→(3)前方左→(4)後方右」と目線を移動させていき、最後に再び後方中央の定位置に視線を戻します。
これはジョブズのような一流のプレゼンターもさりげなくやっている視線の動きで、取り入れれば「この人、プレゼンがうまいな」と思ってもらえる可能性大です。
さらに、視線の移動と連動して身体の向きを変えると、会場全体を統括している雰囲気が出て、とても安心感のあるプレゼンになります。