実質賃金「ボーナス支給月もマイナス」で事態は悪化、日本は“イギリス病”に近づく!? 2025年8月14日 6:15 この記事を読む 6月はボーナス支給月なので、毎年、実質賃金の伸びがプラスになることが多い。しかし今年は6月でも実質賃金がマイナスの伸びで事態は悪化している(写真はイメージです) Photo:PIXTA この記事を読む 関連記事 大企業「45~49歳」や中企業「45歳以上」は初任給上回る賃金上昇、労働市場は構造変化? 野口悠紀雄 25年春闘は高賃上げ見通しも、「人手不足下で実質賃金低迷」の看過できない深刻度 酒井才介 トランプ関税で打撃でも日本は「高賃上げ継続」が必須な3つの理由 山田 久 春闘第1回集計「5.46%賃上げ」で前年超え、実質賃金“下落継続”は本当か 神田慶司 特集 あなたにおすすめ