「ズバ抜けて優秀な人は、何をやっているのか?」
600社以上の生産性改革に携わり、その過程で5万人以上をリストラし、
6000人を超えるリーダー・幹部を選出してきた著者が語る!
ポイントは、「真面目に、我慢して、一生懸命」ではなく、「ラクして速い」。
〝ラクをする〟とは「手抜きをする」「適当にする」ということではなく、
力の「入れ所」と「抜き所」を押さえ、ムダな仕事を減らすこと。
この心がまえを持ち、日々の仕事にとり組めているかどうか。
それが、リストラされた5万人と選抜された6000人の「差」だ。
本連載は、力の「入れ所」と「抜き所」をおさえ、スピーディに仕事を進める
テクニック・考え方を紹介するものだ。
「ラクして速い」が一番すごい
第11回
上司の無茶ぶり! 嫌われずに押し返すたった1つの方法
第10回
上司に忖度する前に、「わかりません。教えてください」と言う
第9回
根回しにCCメールを使うと、嫌われます
第8回
プレゼンで使ってはいけない「15の言葉」とは?
第7回
どんなにイヤな仕事でも、まず「わかりました」と言う
第6回
エクセルは「11センチ×18センチ」の大きな電卓でチェック!
第5回
「60分を超える会議」には参加しなくていい
第4回
仕事は「60点の出来」で堂々と出そう
第3回
プレゼンがうまい人は「パンチラ」がすごい
第2回
仕事が速い人は、「短い打ち合わせ」をたくさん行う
第1回
「5万人のリストラ」から見えた万年平社員の共通点とは?