「ズバ抜けて優秀な人は、何をやっているのか?」
600社以上の生産性改革に携わり、その過程で5万人以上をリストラし、
6000人を超えるリーダー・幹部を選出してきた著者が語る!
ポイントは、「真面目に、我慢して、一生懸命」ではなく、「ラクして速い」。
〝ラクをする〟とは「手抜きをする」「適当にする」ということではなく、
力の「入れ所」と「抜き所」を押さえ、ムダな仕事を減らすこと。
この心がまえを持ち、日々の仕事にとり組めているかどうか。
それが、リストラされた5万人と選抜された6000人の「差」だ。
本連載は、力の「入れ所」と「抜き所」をおさえ、スピーディに仕事を進める
テクニック・考え方を紹介するものだ。