住友生命保険
関連ニュース
#02
引受基準緩和型医療保険ランキング、進化する「持病がある人向け保険」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
持病がある人にとって強い味方となるのが引受基準緩和型医療保険だ。保障内容はこれまで通常の医療保険に比べて見劣りしていたが、数度の商品改定や新商品の登場で格段に向上している。特集「保険商品ランキング【2019年度下期版】」(全8回)の#2では、引受基準緩和型医療保険ランキングを見てみよう。

#01
医療保険ランキング、順位の決め手は「保障範囲の広さ」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
いまや10人のうち7人が加入している医療保険。生命保険各社の競争は激化の一途をたどり、保険料の引き下げ競争のみならず、保障内容の範囲を巡って、しのぎを削っている。この分野が最も激戦区といっても過言ではない。そこで、特集「保険商品ランキング【2019年度下期版】」(全8回)の#1では、医療保険ランキングについて解説していこう。

予告編
保険商品ランキング、プロ24人が選別!あなたの保険は正しいか?【予告編】
ダイヤモンド編集部
世の中には膨大な数の保険商品が存在する。同じジャンルであっても保障内容が少しずつ違っており、そう簡単に選べるものではない。そこで、保険プロ24人の協力を得て、保険商品ランキング【2019年度下期版】を作成した。1月27日(月)から2月2日(日)まで全8回にわたって配信する。

住友生命の信念「評価制度に踏み込まない働き方改革は本気じゃない」が生まれるまで
小室淑恵
働き方改革で、何より難しいのは「評価」――。住友生命は、その評価制度に関して、斬新な独自の動きを進めている。「生産性ポイント」の導入だ。業務効率化に関しても、「20%スタート・80%クロージング」など、ユニークな施策を次々と打ち出し、実行に移している。株式会社ワーク・ライフバランスの小室淑恵社長が、トップとして働き方改革を牽引する橋本雅博社長と対談を行い、イノベーティブな「スミセイのワークスタイル」に迫る。

日本郵便とアフラックが、がん保険の販売継続に固執する理由
ダイヤモンド編集部,中村正毅
郵便局における保険販売を巡って、日本郵政傘下の日本郵便と、親会社が資本提携しているアフラック生命保険が、販売継続の合理的な説明が付かないという苦しい立場に置かれ始めた。

郵便局の保険不正販売で深まる、郵政とアフラックの迷走
ダイヤモンド編集部,中村正毅
日本郵便とかんぽ生命保険による不適切販売問題で、当面の販売自粛か継続かを巡り、日本郵政グループとアフラック生命保険の対応が迷走している。

かんぽ問題で日本郵便の保険販売が混迷、顧客にさらなる不利益の可能性も
ダイヤモンド編集部,中村正毅
保険料の二重払い契約など、不適切な販売(募集)が発覚した日本郵便。かんぽ生命保険以外の商品も自粛するのか、それとも新規募集を続けるのかという方針を巡って、対応が混迷を深めている。

第10回
4人家族、新婚夫婦に必要な理想的な部屋の広さは?
日下部 理絵
今、中古マンションに熱い視線が注がれています。新築マンションの価格が高騰し過ぎて、手に届きにくくなっていることから、消費者の目がにわかに中古物件に向いているからです。1月16日に『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!』(ダイヤモンド社)を上梓した著者の日下部理絵さんは、これまでに1000棟以上の物件を見てきたマンション管理のプロフェッショナル。日下部さんいわく、中古マンションは「値下がりしにくい価値ある物件」を選ぶのが賢い選択とのこと。では、どんな物件を選ぶのがいいのか? そのポイントをわかりやすく解説します。
