経営戦略(113) サブカテゴリ
日本企業のROEは米国に比べて低く、その改善が急務であるという意見もある。このような格差が果たして本当に問題なのか、最終回ではこの問題を考える。

ソニーはどこで間違えたか③「経営は詐欺まがいの仕事にもなりかねない」
創業の原点の地に立っていた御殿山の旧本社工場が重機で取り壊される姿を眺めながら、大賀典雄は「なんでこうなったんだ」とうめくようにつぶやいた。ソニーの遺伝子は、いつどこで途切れたのか。人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

テスラは本当に破壊的イノベーションといえるか
イーロン・マスク率いる、飛ぶ鳥を落とす勢いテスラモーターズ。はたしてテスラは、クリステンセンのいう破壊的イノベーションといえるのか。

これまで多くの論考では、「人間は未来をうまく予測できない」とされてきた。しかし新たな研究によれば、人知による予測は無駄な行為ではなく、1つのスキルとして訓練・向上が見込めるという。それを可能にする方法とは?

第12回
「研修中」と書かれたワッペンをつけて新人に接客させている店で、私は社員に「なぜ、そんなことをしているのですか」と尋ねました。社員は「新人なので、周りにいるスタッフがすぐにフォローできるようにするためです」と答えましたが、これは単なる理屈です。

営業担当者のやる気は企業業績に直結する。ハーバード・ビジネス・レビューの最新号では、「営業のモチベーション」を特集した。そして彼らのモチベーションは、金銭的報酬だけではないことを忘れてはならない。

第18回
前回に引き続きデュポン株式会社代表取締役社長・田中能之氏に日本の強みをグローバルにおいていかに示すか、などのお話を伺う。

生活者の多様化に沿ってきめ細かなマーケティング施策を打とうとすると、また新たな課題に直面する。効果検証の「スピード」「粒度」「頻度」をいかに解決していくか、である。グーグルの好評連載、第10回。

第1回
日本企業386万社のうち99.7%にあたる385万社が「中小企業」で、その9割近い企業は、いわゆる「小規模企業」。大企業とはまったく異なる、こうした企業での戦力アップ=人材育成ノウハウをお伝えする連載第1回、いよいよスタート!

長らく日本企業で当たり前とされてきた終身雇用は、今後も続くか。リンクトインの創業者であるリード・ホフマンらの著書『ALLIANCEアライアンス』では、終身雇用に変わる新しい雇用形態を提唱している。同書の監訳者である篠田真貴子氏と、グロービスでファカルティ本部長を務める君島朋子氏に終身雇用をテーマに対談していただいた。

第3回
ビジネスのトレンドを知っておくことは、経営や人材を考えるビジネスパーソンにとって必須である。そこで本連載では、データバンクに勤め、1日1冊の読書を20年以上続けてきた情報のプロが、ビジネスのトレンドと、それを自分のものにするためのお薦めの書籍を紹介。第3回は、ビジネスパーソンなら意識しておかなくてはならない2つめのテーマ「ビジネスモデル」について紹介する。

米国を中心に、「オーセンティシティ」、つまり「自分らしさ」を表現することがリーダーシップの要件になっている。しかし誰もが一様にこれを追求すれば、逆に同質化にもつながる。リーダーシップと組織論の専門家ハーミニア・イバーラが、1つの方法論に拘泥することを戒める。

第9回
「もう一度、社会に戻って働きたい」農業での再出発・再挑戦を支援する畑の学び
日本の新たな「成長分野」として位置づけられ、産業として注目を集めている農業だが、高齢化や後継者不足により農業人口は減少し続けている。そうした農業の現場に、農業で人生の再チャレンジをめざす元ホームレスや生活保護受給者、ニートを送り込もうと就農支援を行うNPO「農スクール」を訪れた。

米小売業界で、一時は時代遅れとされていた紙のカタログが再び盛り返している。EC企業さえも例外ではないこの現象は、単なる景気回復の反映ではなく、ブランド構築の強力なツールとして紙が見直されているからだという。その背景にある4つの要因とは?

ROEは当期利益を株主資本で割ることにより求められる。そのため、株主資本を減らして資本効率を高めれば、ROEを向上できるのではないかという論点が出てくる。今回はこの論点を中心にROEを考える。

ソニーはどこで間違えたか②「革新」という美名のもとに、本質を見失った
出井伸之が大賀典雄社長に提言した中期戦略「レポート3部作」。情報・娯楽の流通革命に備え、ネットワークビジネスに着眼したことは間違いではない。問題は、経営そのものにあった。人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

第7回
企業の秘書室長から「秘書の教育はどう行うべき?」「秘書のモチベーション維持は、どうすべき?」などの質問をよく受けます。このような質問が多いのはなぜでしょうか。それは、秘書として働いた経験のある秘書室長がとても少ないからです。

職場で助け合いを促進する5つの処方箋。他者に助けを提供するのは得意でも、助けを求めるのは苦手だ――そんな人への朗報がある。人間には「受けた恩に報いたい」という生来の欲求があるということだ。

リーダーシップ論の大家ジョン・コッターの新刊、『ジョン・P・コッター 実行する組織』では、既存の大企業が俊敏な企業に変われる現実的な解で示した。いまある良質な仕組みは残し、変えるべきところは変える。掛け声だけで終わらない、組織変革の教科書と言える。

第11回
部下にはやらせるけど、実は自分はやっていない。こういう人はけっこう多いのですが、口先だけで自分は動かない経営者に、誰もついていきたいとは思いません。こういう人は、リーダーではなく、「ティーチャー」なのです。
