経営戦略(118) サブカテゴリ
経営者とマーケティングとの関わり方は様々であり、これが正しいと言い切れる正解は存在しない。しかし、どのようなタイプの経営者、企業であっても、押さえておくべき定石はある。最終回ではその6つについて論じていく。

第4回
同じ秘書でも、カリスマ秘書とそうでない秘書とでは能力に雲泥の差があります。しかも、なかには、自分が上司と同じ権限を持っていると思い込み、周囲に高飛車な態度を取る「カンチガイ秘書」もいるのです。

新たな“公式伝記”に託した想い
倒れる前の盛田昭夫には、世界的ベストセラーとなった『MADE IN JAPAN』とは別に、新たな自叙伝的なものを出したいという想いがあった。おそらく、その狙いは2つあったのではないか――。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。


「予測市場」という意思決定手法がある。参加者は仮想市場に起案されたアイデアを銘柄に見立て、その成否を予測してポイントを投じる。予測が正しければ報酬が得られる。市場原理と集合知を活用したこの手法は企業内での活用が広がっているが、消費者の反応を緻密に理解する方法としても、従来のアンケート調査より有効であるという。

4月以降の名著論文〈e-pub電子版〉リリースタイトルのお知らせ
HBR論文や、日本版オリジナル論文など、話題を呼んだタイトルの電子版を毎週月曜日にリリースしています(kindle、kobo、GALAPAGOS STORE、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、セブンネットショッピング、Google Playブックスなど)。4月以降に発行した新着タイトルは以下のとおりです。

第5回
今回はシャープの混迷から経営を考えます。私は今回のシャープの一連の報道を見て、経営という観点からかなり違和感を持ちました。現社長へ社内から、方向づけをはっきりさせてほしいということがあったのに対し、現社長は、自分が方向づけをしたら下の人が育たないという旨の発言をしていたというのです。

最近注目されるcollective Geniusは、「集合天才」と訳される。いかにチームや組織全体で創造性を発揮するかを考える概念である。組織の創造性を上げるために、リーダーは何が必要か。

第11回
持続的成長に向けて日本企業に求められる経営アジェンダと変革の秘訣を解き明かす。J.フロント リテイリング相談役・奥田務氏に、激動する時代を生き抜くために必要な経営者としての時間軸について聞いた。

自動車のシートなどに使われている素材「アルカンターラ」を製造する伊アルカンターラ社。同社はサスティナビリティを企業戦略の重要な要素として捉えている。その背景を聞いた。

IoTの発展を牽引する、GEのインダストリアル・インターネット。その中核を担うGEソフトウェアは、2011年にゼロから出発した社内スタートアップだった。立ち上げから軌道に乗るまでを概観し、重厚長大企業がスタートアップ文化・ソフトウェア文化の取り入れに成功した理由を探る。

実際のところ、私たちはどのようにメディアを使い分けているのだろうか。「マルチスクリーン行動分析」で、分析対象者の一人ひとりが、1カ月間、いつ、どれくらいのテレビ・パソコン・スマホというデバイスを利用したか、秒単位の行動ログデータ取ってみると、かつてのデモグラフィック的な分類と違う姿が見えてきた。グーグルのマーケティングチームの好評連載、第3回。

リーダーといえば、ビジョンを掲げメンバーを引っ張るのが理想とされる。しかしイノベーションを起こす組織のリーダーはそのようなスタイルをとらないという。従来のリーダーシップの原則を覆す本が登場した。『ハーバード流逆転のリーダーシップ』という本である。

1つの企業が、「プラットフォーム」と「編集力・発言力を持つパブリッシャー」の両方を兼ねることはできるのか。本記事の筆者は、継続は難しいと主張する。キックスターターなどの事例から、規模拡大とコンテンツ管理の両立の難しさを考える。

第3回
ダイバーシティな組織で貢献できる人材とは一体どういう人か。私は、そうした人材になるための訓練の一つとして、発言ルールを作っている。それは、「私は…」から発言を始めるようにする方法だ。

第5回
「経験学習」というコンセプトを元にヤフーの人事改革は動き出しました。では、成長を促進する経験は会社内でどのように割り当てられるのでしょうか。今回は社員一人ひとりが自律的なキャリアを描くためのツールである「人財開発カルテ」と、社員がどのようなキャリアを積んでいくべきかを討議する場である「人財開発会議」についてお話しいたします。

第5回
新卒採用で発揮される人事の「介在価値」
「介在価値」とは、本来であれば当事者同士で直接行うことが可能なところに、第三者があえて入ることによって、何らかのプラスの価値を提供する、という意味でしょう。私たち人事の「介在価値」とは。特に採用における介在価値とは、何なのでしょうか。

米高級デパートのノードストロームは、オムニチャネルをはじめデジタル戦略に秀でる企業として知られる。同社の過去10年の取り組みを概観し、その成功要因を考える。カギは各技術の統合にあるようだ。

『世界はシステムで動く』の訳者・枝廣淳子さんと東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さんによる対談の2回目。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦)

経営者のマーケティングへの関与は大きく3つのタイプに分けられる。今回はスティーブ・ジョブズ、鈴木敏文、小倉昌男ら、代表的な経営者の実例をもとに、経営者がどのようにマーケティングを行っているのか読み解く。
