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「世界のモリタ」が倒れた日
長年の悲願であった経団連会長――まさにそのバトンが受け渡されようとした、その日の朝に、事件は起きた。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

仲間同士で、商品をあれこれ薦め合いながら買い物を楽しむ。ただしオンライン空間で、リアルタイムに――。人間同士の触れ合いを、eコマースに取り入れて成長する企業が台頭している。

ハーバード・ビジネス・レビューの最新号の特集は「小さなイノベーション」。一大決心をして大きな資源を投入して挑戦するイノベーションではなく、小さく挑戦できるイノベーションを紹介した。いま必要な「賢い」イノベーションへの取り組み方とは。

第4回
経営者にとって最も大切な「経営という仕事」ですが、今回は、社会の変化を見据えて「何をやるか、やめるか」の決断で大成功した会社の事例をご説明しましょう。

第10回
持続的成長に向けて日本企業に求められる経営アジェンダと変革の秘訣を解き明かす。前回に続き、日本GE熊谷社長にご登場いただき、失敗を恐れるあまり「挑戦」に逡巡しがちな日本人気質を打破し、挑戦を促すGEの取り組み、またリーダーシップ論について聞いた。

第20回
最近よく聞く「ダイバーシティ」。直訳すれば「多様化」だが、日本企業ではほぼ「女性活用」という意味で使われている。ダイバーシティのマネジメントが女性活用に限ったことでないと理解する人は増えているものの、その先の議論は外国人、障害者、性同一性障害などもいる、という方向になる。20年以上の外資系キャリアを経て伝統的日本企業に転身した足立光氏は、こうしたカタカナのマネジメント用語の理解と共有が進まないことが日本企業のグローバル化を阻んでいるという。

eコマースの発展が最も急速に進んでいる国はどこか。タフツ大学の研究者らが独自の指標を基に、50カ国におけるデジタル経済の「勢い」を可視化した。欧州諸国や日本を含め、高度のデジタル環境がありながら停滞している国々も少なくない。

TV、パソコン、スマートフォン……我々は日常生活のなかで多様なメディアを駆使して情報を得ている。しかし、それらを横断した情報を収集することは、これまで技術やコスト面で困難だった。「シングルソースパネル」手法を用いれば、クロスメディアで生活者の現実が見えてくる。それはマーケターに、仮説の修正を迫るものかもしれない。グーグルのマーケティングチームが日本において実践する取り組みを紹介しつつ、新たな時代のマーケティングのあり方を提案する連載、第2回。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー6月号での連載「リーダーは『描く』」。第2回はシブヤ大学学長の左京泰明さんに登場いただいたいが、取材ではバックグランドの異なる4名の方々でワークショップを実施した。緊張感あり、笑いありの当日の様子をレポートする(構成・崎谷実穂、写真・鈴木愛子)。

本誌2015年2月号掲載の「世界のCEOベスト100」では、CEOの価値を財務成績のみに基づいてランク付けした。しかしここに「企業の評判をどれだけ高めたか」という要素を加えると、順位はまるで違ったものになる。業績+評判に基づく、より包括的なベスト100をお届けする。

『世界はシステムで動く』を翻訳され、世界中のシステム思考家とのネットワークを持つ枝廣淳子さん。同書の読者であり、東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さん。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦)

イノベーションを担う幹部がやるべき仕事の優先順位と要諦を、「最初の100日間、5つの仕事」としてわかりやすく示す。

早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。11人目にご登場頂くのは企業変革のマネジメント、リーダー育成・リーダーシップ、ビジネス・マーケティングがご専門の今村英明客員教授だ。「ザ・マーケティングCEO」をテーマに、全3回でお届けする。経営層のマーケティングへの関与が近年重要視されつつある。では実際に、企業経営者は自分自身の意識と時間をどれほどマーケティング活動に投入しているのだろうか。「マーケティングCEOスペクトラム」を示しながら考える。

第3回
長年秘書を務めていると、ボスの本質を見抜く才能が備わると言われます。ではそんな秘書たちが考える「いい上司」とは、いったいどんな上司なのでしょうか?

“メイド・イン・ジャパン”のグローバル・リーダー
盛田昭夫は70歳を超えてなお、大前研一でさえ「密かに入手した(その前2カ月間ほどの)スケジュールを見て、気絶しそうになった」と述べるほど多忙を極めていた。そして1993年11月30日、運命の朝を迎える。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

「感覚マーケティング」の知見をどう活かすか
なぜワインはワイングラスで飲んだほうがおいしいのか。ケーキの広告でフォークはなぜ右横に置いてあるのか。マーケティングの研究者は「五感が持つパワー」に注目し始めている。

マイクロソフトが1月に発表したホログラフィック・コンピューティング技術、〈ホロレンズ〉(HoloLens)が注目を集めている。これまで期待だけ煽り消えていった新製品とどこが違うのか。ホログラフィック・コンピューティングの未来を『DIGITAL DISRUPTION 破壊的イノベーションの次世代戦略』の著者ジェイムズ・マキヴェイが語る。

大塚家具の大塚久美子社長は、「委任状争奪戦など一連の騒動の原因は、社外取締役の選任、取締役会における健全な議論の在り方などコーポレートガバナンスをめぐる対立にあった」と語る。

第3回
経営者にとって重要な「企業の方向づけ」とは戦略と言い換えられますが、それを正しく行うためには、まず、(1)企業として目指すべき、あるいは企業の存在意義である「ビジョン」をベースに、(2)企業がコントロールできない「外部環境」、そして(3)企業の「内部環境」を分析することが必要です。

売り手市場といわれる今年の就職戦線だが、学生は相変わらずお揃いのリクルートスタイルを身にまとう。個性を尊重すると公言する企業に、なぜ学生は没個性のスタイルで挑むのか。
