石原壮一郎
第4回
お察しのとおり、熱心なユーザーが思っているほど世間はツイッターに寛容ではありません。節操なくツイッターを愛でると、いっしょにいる人の気分を害したり、人間関係に亀裂が生じたりする危険性が大いにあります。

第3回
「ツイッター信者」とともに、しばしば遭遇するのが、いつでもどこでもツイッターをはじめる「ツイッター野郎」の方々。ちょっぴり違和感を覚えるのが、飲み会などでコチョコチョとツイッター実況を始めたとき。

第2回
ツイッターほどはまっている人と興味がない人との温度差が激しいツールはないと言えるでしょう。はまっている人の中には「ツイッターの素晴らしさをもっと広く伝えなければ!」と啓蒙活動に励もうとする“信者”が少なくありません。

第1回
ツイッターをよく知らない人に対して「やってみると面白いよ」と勧める場合に、知らないうちに反感を買ったり、小さな地雷を踏んだりしないように、ツイッターを勧める場面での大人のマナーを考えてみましょう。
