石原壮一郎
特別編
「メールで相手を怒らせた」「ブログが炎上した」など、わけもわからずネット上のトラブルに巻き込まれ、右往左往する人が後を絶たない。そんな迷えるネットユーザーに、石原壮一郎氏が華麗なる「大人のネットマナー」をアドバイスする。

特別編
ミクシィ、ツイッター、フェイスブックなど、今やビジネスでもプライベートでも、ネットなしでは夜も日も明けないご時世。ますます重要になる「大人のネットマナー」のあり方に、石原壮一郎氏が一石を投じる。

最終回
これまで色々述べてきましたが、最終回は「ネット疲れに陥らないための心得」についてお伝えします。実は、『帰ってきたウルトラマン』の最終回「ウルトラ5つの誓い」にも、ネットにつながる教訓が込められています。

第21回
ビジネスでもプライベートでも、常日頃から大量にやりとりしているメールには、恐ろしいアクシデントがいっぱい潜んでいます。そんなメールにかかわる「困った状況」に力強く立ち向かう方法を、改めて考えてみましょう。

第20回
ツイッターという「魔性のツール」の魅力を堪能するためには、しのび寄る“邪心”や“葛藤”を追っ払う必要があります。「ツイッター番長」や「天然キャラ」たちとゆるく付き合えれば、桃源郷が見えてきます。

第19回
楽しくて便利なツイッターですが、ウカツに気を許すと、思わぬトラブルに巻き込まれたります。前回に引き続き、ツイッターの「ゆるいつながり」を無難に維持するための細かい基礎知識をお伝えしましょう。

第18回
利用者が急増しているツイッターで、トラブルに遭遇するケースが増えています。マイペースで使いこなせるほど、ツイッターは甘くありません。ツイッターで起きる人間関係のトラブルに立ち向かう方法をお伝えしましょう。

第17回
前回に引き続き、ネットやパソコンの話題を無難に平和に交わすための注意点やマナーについて、考えてみましょう。この手の話題には「危険エリア」がいっぱい。今こそ、あなたの「大人力」が試されるときです。

第16回
上司や年上世代とネットやパソコンの話をすると、的外れな話題になりがちです。中には、ネットやパソコンをよく思っていない人もいます。軽はずみな対応は禁物。地雷を踏まない無難な受け答えを学びましょう。

第15回
ツイッターやmixiで出会ったメンバーが、リアルな場で初めて顔を合わせる「ツイ飲み」「オフ会」などが増えています。そんなケースに備えて、使えるフレーズやマナーを学んでおくことはとても重要です。

第13回
「mixi始めました!」と今さらのように言ってくる初心者に、どう対処するか? これはなかなか難しい課題ですが、見下したりするのは論外。大人として、大らかな気持ちで受け止めてあげることが肝要です。

第13回
今回はmixiに着目して、日本人のネットライフに深く根ざした今の状況を見すえつつ、平和に楽しく使いこなすための大人のマナーを考えてみましょう。「今さらかよ」「僕はツイッター派」などと言わずに、ご一読あれ。

第12回
結婚相手とネットで知り合ったことを、友達や親戚に気をつかわせずに打ち明けるよい方法は? 前回は、「ネット婚」を打ち明けられた側の対処について述べましたが、今回は当事者側の気づかいについて考えてみましょう。

第11回
「実はネットで知り合ったんだ」と、結婚する友達から打ち明けられたら、あなたはどうしますか? 実はこれ、よかれと思って言った言葉が墓穴を掘る可能性が非常に高いケースです。無難で美しいリアクションとは?

第10回
私はかつて「アベする」というコメントでネットを大炎上させた経験があります。安倍晋三首相の辞任会見を受けて、朝日新聞に寄せたものでした。この「アベする」の経験を基に、大人のネットマナーについて考えましょう。

第9回
たとえ自分ではやっていなくても、さまざまな「ブログ被害」と無関係ではいられません。よくないことを書き込まれたり、閲覧やコメントを暗に強要されるなど、日時茶飯事。困ったブロガーへの対処法とは?

第8回
ブログを始めたばかりだったり、リアルな知り合い以外の人たちが、いろいろと書き込んでくれるようになると、ちょっと勘違いしてしまったりするケースも少なくありません。そんなときこそ大人のネットマナーの出番です。

第7回
ビジネスをスムーズに進める上でも、自分の印象を左右する意味でも、メールの重要性や影響力はどんどん増すばかりです。メールを制するものはビジネスを制すると言っても過言では……いや、そこまで言うのはさすがに過言ですね。

第6回
いまだに「メールは用件が正確に伝わればいい」と思っている人が少なくありません。みなさんも、受信トレイの送信者の名前をざっと見わたすと、「あっ、この人そうかも」とピンと来る該当者が何人かいるはずです。

第5回
ビジネスマンにとってメールをどう使いこなすかは、仕事を円滑に進める上でも極めて重要です。使い方を間違えるとすべてが台無し。さらに厄介なのが、メールの常識やお作法が、ちょっと油断すると激しく移り変わってしまうところ。
