
石原壮一郎
第8回
ブログを始めたばかりだったり、リアルな知り合い以外の人たちが、いろいろと書き込んでくれるようになると、ちょっと勘違いしてしまったりするケースも少なくありません。そんなときこそ大人のネットマナーの出番です。

第7回
ビジネスをスムーズに進める上でも、自分の印象を左右する意味でも、メールの重要性や影響力はどんどん増すばかりです。メールを制するものはビジネスを制すると言っても過言では……いや、そこまで言うのはさすがに過言ですね。

第6回
いまだに「メールは用件が正確に伝わればいい」と思っている人が少なくありません。みなさんも、受信トレイの送信者の名前をざっと見わたすと、「あっ、この人そうかも」とピンと来る該当者が何人かいるはずです。

第5回
ビジネスマンにとってメールをどう使いこなすかは、仕事を円滑に進める上でも極めて重要です。使い方を間違えるとすべてが台無し。さらに厄介なのが、メールの常識やお作法が、ちょっと油断すると激しく移り変わってしまうところ。

第4回
お察しのとおり、熱心なユーザーが思っているほど世間はツイッターに寛容ではありません。節操なくツイッターを愛でると、いっしょにいる人の気分を害したり、人間関係に亀裂が生じたりする危険性が大いにあります。

第3回
「ツイッター信者」とともに、しばしば遭遇するのが、いつでもどこでもツイッターをはじめる「ツイッター野郎」の方々。ちょっぴり違和感を覚えるのが、飲み会などでコチョコチョとツイッター実況を始めたとき。

第2回
ツイッターほどはまっている人と興味がない人との温度差が激しいツールはないと言えるでしょう。はまっている人の中には「ツイッターの素晴らしさをもっと広く伝えなければ!」と啓蒙活動に励もうとする“信者”が少なくありません。

第1回
ツイッターをよく知らない人に対して「やってみると面白いよ」と勧める場合に、知らないうちに反感を買ったり、小さな地雷を踏んだりしないように、ツイッターを勧める場面での大人のマナーを考えてみましょう。
