
神谷秀樹
第3回
グローバルに生きるには「ストリート・スマート」を目指せ
神谷秀樹氏の新刊『人間復興なくして経済復興なし!』(亜紀書房)に関するインタビューの最終回は経済危機のテーマから離れ、グローバルに生きるために必要なこと、そして今後のプランを語っていただいた。

第2回
日本は「30年以内に水素社会に移行」を目標にイノベーションに邁進すべきだ
資源に乏しい日本がイノベーションを起こすべき分野の一つは、原発依存に代わる「水素社会への移行」ではないか。新刊『人間復興なくして経済復興なし!』(亜紀書房)に寄せて、楽観できないアメリカ経済と日本に必要なイノベーションについて聞いた。

第1回
アベノミクスの提灯持ちの「大きな声」に騙されてはいけない
ヘッジファンドなどの「強欲資本主義」を厳しく批判している神谷秀樹氏。このほど『人間復興なくして経済復興なし!』を上梓したのを機に、ニューヨークから見たアベノミクスへの憂慮と危機感を語っていただいた。

今、生まれ変わろうとしないなら、日本は廃墟となったデトロイトのようになっていく。
日本人個人が設立した投資銀行として初めて米国証券取引委員会に登録された、ロバーツ・ミタニ・LLCを起業、投資銀行家としての志を貫く神谷秀樹氏が、『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?』を書評。イスラエルでは、なぜイノベーションが次々に起こるのか?
