杉山嘉信

1974年、兵庫県生まれ。34歳のとき、外資系企業での管理職ポジションを辞してシンガポールに移住。現在は、シンガポールで年間約600社にコンサルティングサービスを提供し、企業の経営者、実務担当者と毎日のように海外経営戦略について話をしている。米国公認会計士、通関士。
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最終回
フォロワーから抜け出すために
杉山嘉信
ますます競争が厳しくなるこれからのビジネス環境では、誰にも負けない強みを持つことが大切。…とはいえ、他者にひけをとらない強みを持っているのはごく一握りで、大半は「フォロワー」としての道を選ばざるをえない。そこで今回は、フォロワーから抜け出すためのヒントを考えていく。
フォロワーから抜け出すために
第5回
グローバル時代を生き抜く5つのヒント
杉山嘉信
来るべき本格的なグローバル時代に備えて、私たちはビジネスパーソンとしてどのようなキャリアパスを考えておけばよいのだろうか。世界中の有力企業がひしめくシンガポールの社会で日々働く筆者の目から見ると、選択肢は5つに大別できるという。
グローバル時代を生き抜く5つのヒント
第4回
これがアジアの「優秀な人材」
杉山嘉信
競争の熾烈なシンガポールでいま活躍している第一線級のビジネスパーソンは、まさにこれからの時代に求められるグローバル人材像のお手本。優秀なアジア人材に共通する5つの条件とは…?
これがアジアの「優秀な人材」
第3回
グローバル社会シンガポールから見える未来予想図
杉山嘉信
シンガポールは中華系、インド系、マレー系など実にさまざまな人種で構成される「グローバル社会の縮図」。この国でいま起こっている現象や傾向を観察していくと、グローバル化が世界的に進んだ先の姿を見通すことができる。キーワードは「競争」「格差」「分業」、そして「トランスネーション」だ。
グローバル社会シンガポールから見える未来予想図
第2回
あなたの会社の社長がアジア人に?!
杉山嘉信
いま、欧米企業の目に日本企業はどう映っているのだろうか?ダイナミックに発展を続けるシンガポールの現場から見えてきたのは、薄れつつある「日本企業でなければならない理由」と、日本企業が持つ優良技術を虎視眈々と狙うアジア企業の旺盛な”食欲”だった。
あなたの会社の社長がアジア人に?!
第1回
海外で使いものにならなければ“社内失業”?!
杉山嘉信
日本での外資企業勤務経験を経て2008年にシンガポールに渡り、現在は彼の地で財務のコンサルティング業務に携わる杉山嘉信氏が、日本の“外”で起こっている現状を伝える。第1回は、日系企業がアジアで不人気な理由を探っていく。
海外で使いものにならなければ“社内失業”?!
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