カナン

ヨガ指導者

インド中央政府公認ヨガ教師。インド政府機関BSS認定アーユルヴェーダ・セラピスト。インターナショナル・ヨガ・アカデミー認定ヨガ教師。シヴァナンダ・ヨガ・アシュラム認定ヨガ・アーチャリヤ(マスター)。ヨガ・ヴィディヤ・アシュラム認定ヴィディヤ・シュリ(指導者)。2001年より、ヨガ教育機関サットグル・ヨガ・アシュラムで修行を積む。数々のヨガ競技会での優勝・受賞歴を持ち、審査員としても招聘される。2009年より、大手町・丸の内・有楽町エリア全体をキャンパスとする市民大学『丸の内朝大学』講師。Yoga with Kannan(http://www.kannanyoga.com/)主宰。インド、日本を拠点に、ヨガ・スクール、高等学校、テレビ番組等にてヨガ指導に携わる。

第5回
ためこまない体質を手に入れ、「心」に作用する食事とは?
カナン
最終回は、手放すことが難なくできる心身をつくるための食事法を取り上げます。西洋医学では、カロリーやビタミン、ミネラルなどの栄養素ばかりが重視されますが、食べものが持つエネルギーや、それが心に与える影響を無視することはできません。心身の充実に欠かせない食べ物や食べ方とは?
ためこまない体質を手に入れ、「心」に作用する食事とは?
第4回
目的や目標は「ゴール」でなく不安を手放すための「道しるべ」
カナン
私たちは、目指している目的や目標を達成できるか否か、不安に駆られることがあります。確かに仕事上やスポーツのトレーニングでは、明確な目的意識を持つことで、効率よくパフォーマンスを上げられます。でも、目標や目的は、迷いをなくし不要なものを手放すためにこそ、役立てるべきなのです。
目的や目標は「ゴール」でなく不安を手放すための「道しるべ」
第3回
物事をありのまま見れば、悲しみが「誤解」だと気づく
カナン
愛する人を失ったり、信頼している人に裏切られるなどして、悲しみを感じるときがあります。その記憶に長く苦しめられることもあるでしょう。悲しみを感じたときに受け入れるべきは、執着と欲望が悲しみの原因であるという事実と、間違って認識してしまう私たちの心の習性です。
物事をありのまま見れば、悲しみが「誤解」だと気づく
第2回
怒りの源「欲望」「期待」を育てない考えかた
カナン
怒りと悲しみはどちらも、執着していたものが失われたり、欲していたものが手に入らなかったときに起こる心の反応です。いずれも、すでに終わった過去のことを引きずっている状態という意味で、同じものとも言えるでしょう。今回は「怒り」を増幅させないための、常日頃の心の持ちようを紹介します。
怒りの源「欲望」「期待」を育てない考えかた
第1回
怒りや悲しみ、不安を「手放す」ことの意味
カナン
苦く悲しい経験を乗り越えたい、怒りを忘れたい、不安をなくしたい…そんな誰もが感じる“いやな気持ち”は、心にまとわりついて、なかなか忘れられないものです。でも、それを忘れたり無理に取り除くのでなく、意識的に「手放す」ことができたら?それには、考え方のコツがあるのです。
怒りや悲しみ、不安を「手放す」ことの意味
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