磯部涼

音楽ライター。1978年、千葉県千葉市生まれ。1990年代末から商業誌への寄稿を開始し、主に、日本のマイナーな音楽の現場について執筆してきた。著作に、『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』(太田出版)、『プロジェクトFUKUSHIMA! 2011/3.11-8.15 いま文化に何ができるか』(K&B)、『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト)がある。
近年は、日本のクラブ業界においてタブー視されてきた風営法の問題解決に取り組み、同問題をテーマにした『踊ってはいけない国、日本』(河出書房新社)と、その続編『踊ってはいけない国で、踊り続けるには』(同)の編著者を務めた。
第15回
漂白が進む街に転がっている変化のサイン 自己目的化しない社会運動を続けるために【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
開沼 博,磯部涼
歌舞伎町のような「見て見ぬふり」をされる現実に踏み込む、社会学者・開沼博。風営法の問題に正面からぶつかる、音楽ライター・磯部涼。空き家となった店舗、脱法ドラッグショップ、車から降りてくるデリヘル嬢…社会運動を継続するために何をすべきなのか、そのヒントを探る議論へと話は深まる。
漂白が進む街に転がっている変化のサイン 自己目的化しない社会運動を続けるために【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
第14回
ネットの陰謀論は社会を動かしたのか?行き過ぎた被害者意識で届かない主張【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
開沼 博,磯部涼
歌舞伎町のような「見て見ぬふり」をされる現実に踏み込む、社会学者・開沼博。風営法の問題に正面からぶつかる、音楽ライター・磯部涼。第4回は、厳格化する取り締まりによって進む脱法化する社会の現状、なくなることのない陰謀論の実態、加害者性が失われた運動の真の課題へと話は深まる。
ネットの陰謀論は社会を動かしたのか?行き過ぎた被害者意識で届かない主張【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
第13回
初音ミク、「踊ってみた」、性風俗化するチャラ箱…新しい進化を遂げるクラブ文化のいまとこれから【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
開沼 博,磯部涼
歌舞伎町のような「見て見ぬふり」をされる現実に踏み込む、社会学者・開沼博。風営法の問題に正面からぶつかる、音楽ライター・磯部涼。初音ミク・きゃりーぱみゅぱみゅ・「踊ってみた」のようなハコを必要としないダンスの形から、女性の性風俗の“チャラ箱”まで、文化としてのクラブを読み解く。
初音ミク、「踊ってみた」、性風俗化するチャラ箱…新しい進化を遂げるクラブ文化のいまとこれから【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
第12回
六本木VANITY摘発で警察が伝えたメッセージ 改正と運用の狭間で揺れ動く風営法問題のいま【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
開沼 博,磯部涼
歌舞伎町のような「見て見ぬふり」をされる現実に踏み込む、社会学者・開沼博。風営法の問題に正面からぶつかる、音楽ライター・磯部涼。六本木の有名クラブVANITY摘発が大きな話題を呼んだクラブ規制問題。そのとき、警察が発表したあるメッセージとは?踊ってはいけない国の現在に迫る。
六本木VANITY摘発で警察が伝えたメッセージ 改正と運用の狭間で揺れ動く風営法問題のいま【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
第11回
不良も、盛り場も、もはや終わっていく存在なぜ、風営法の問題にたどり着いたのか?【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
開沼 博,磯部涼
売春島や歌舞伎町といった「見て見ぬふり」をされる現実に踏み込む、社会学者・開沼博。クラブ規制で注目を浴びる風営法の問題に正面からぶつかる、音楽ライター・磯部涼。対談第1回は、音楽やサブカルチャーの変遷をひも解きながら、なぜ磯部が風営法に目を向けたのか、そのきっかけへと話は深まる。
不良も、盛り場も、もはや終わっていく存在なぜ、風営法の問題にたどり着いたのか?【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】
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