プレスラボ
「意識高い系の学生」という表現がすっかり定着しているが、そういった学生たちは、社会人となって実際に活躍できているのだろうか。実際のエピソードを交えて紹介する。

昨年、東京大学、千葉大学、慶應義塾大学の学生による集団強姦事件が相次いで発覚し、世間に大きな衝撃を与えた。有名大学の学生による集団強姦事件が多発する背景には何があるのか。専門家に聞いた。

日本にも人身取引の被害者がいる。コロンビアでベストセラーとなった『サバイバー』は、1999年に来日し、売春を強要されていたコロンビア人女性の手記だ。本書について、日本語版にかかわったジャーナリストの安田浩一さんに話を聞いた。

アベノミクス・円安効果での景気回復し、現在、転職市場がかつてないほど「売り手市場」となっている。そんななか、求人サービス業界では新興の転職サイトが次々に出現している。かつてないほど転職サービスが活況を呈する背景には、何があるのか。

デジタルツールで仕事は効率化されたけど、24時間仕事に追われ、休む暇がない――。こう嘆くビジネスパーソンは多い。そんな時代に注目されるのが、アナログ的なツールや仕事術だ。あなたも、ゆとりビジネスマンを目指さないか?

第495回
韓国船の沈没事故は、日本人の胸にも深く刺さった。連日の報道を見て、韓国社会の歪みを指摘する声が噴出している。事故報道でクローズアップされた韓国社会の「3つの素顔」を深く検証しながら、かの国が抱える課題に迫りたい。

第6回
この冬、あなたのボーナスは増えただろうか、それとも変わらなかっただろうか。もしかして、「減った」という人も? アベノミクス1年の最も気になる成果とも言える「みんなの冬のボーナス」を独自調査を基に徹底リサーチする。

第470回
10月中旬に亡くなったやなせたかしさんの代表作『アンパンマン』には、「力こそが正義」と考える現代社会に対する警鐘が込められている。「倍返し社員」が増える企業の職場に、真の強さと献身さを持った「アンパンマン社員」は残っているのか。

第13回
「好奇心旺盛になりたい」わずか5.6%!今の学校で好奇心が育たないワケ
日本・中国・韓国の小学生から大学生の子どもを持つ男女を対象に、「教育・子育て」における意識調査を実施したところそれぞれ違う「教育意識」があることがわかった。また、親子でも大きく意識の差が見られている。
