松崎のり子

消費経済ジャーナリスト

「ESSE」「レタスクラブ」等の生活情報誌の副編集長として20年以上、節約・マネー記事を担当。貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い癖にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』『「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない』(以上、講談社)、『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。

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ビジネスホテルのサービスが過熱!朝・夕2食付きや10%還元も
松崎のり子
相変わらずインバウンド需要は堅調だ。一時、インバウンド需要のあおりを受けてビジネスホテルの宿泊料金が高騰し、出張族を直撃したが、今はどうなっているのだろうか。消費経済ジャーナリストの松崎のり子氏が解説する。
ビジネスホテルのサービスが過熱!朝・夕2食付きや10%還元も
忘新年会が1人3000円で済む「宴会の穴場」とは
松崎のり子
忘新年会シーズンを迎え、会社・仕事関係、あるいは友人・知人関係と宴会をしていることだろう。でも気になるのが予算。宴会の予算は会社関係が5000円+アルファ、友人・知人が4000円までが多いようだ(リクルートライフスタイルの調査)。では、コスパのいい宴会をどこでやれば満足できるか、1人3000円以下で済む穴場を紹介する。
忘新年会が1人3000円で済む「宴会の穴場」とは
100均で買うと、むしろ高くつく物は何か
松崎のり子
100円ショップと聞くと、100円=安いというイメージが強いため、私たちは「ここの商品全部が100円で買えるのか!よそで買うより安いに違いない!」と思ってしまい、一品一品の価格を吟味することはない。でも、本当に安いといえるのだろうか。賢い消費者となるために、100円ショップで買うと高くつく物は何かについて考えてみよう。
100均で買うと、むしろ高くつく物は何か
ドラッグストアがカップ麺や缶コーヒーを激安販売できる理由
松崎のり子
ビジネスパーソンの中で「小遣いが足りない」と嘆いている人は、職場近くのコンビニでカップ麺やペットボトルのお茶、おやつ類を買っていないだろうか?もし、近くにドラッグストアに同じ商品があれば値段をチェックしてみよう。商品によっては半値前後で買えるお得なものもある。それにしても、なぜドラッグストアはコンビニと比べ激安で買えるのか――?
ドラッグストアがカップ麺や缶コーヒーを激安販売できる理由
「セットメニューが一番お得」は実は思い込みに等しい
松崎のり子
経産省の旗振りで始まったプレミアムフライデー。これは個人消費喚起のための声かけであり、居酒屋や飲食店も、ひとまずこれに乗っかったサービスを打ち出したが、お世辞にも成功しているというモデルの話は聞こえてこない。ではどんな時に人はお金をつい使ってしまうのか、その心理につけ込む店側の戦略について考えてみることにしよう。
「セットメニューが一番お得」は実は思い込みに等しい
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